先日七面山に行ったこともあり赤沢宿の紹介をしたくなりました。
この赤沢宿は江戸時代、身延山久遠寺から七面山へお参りする途中にあったことから宿場として栄えました。
今では身延山久遠寺から山頂の奥の院へもロープウェイが通り、わざわざ歩いて身延山から七面山へ行くという人も殆どいなくなってしまったので、当時の雰囲気のみを残した宿場町となっていますが、とても古き良き面影を残しており、いつかは身延山からここを通って七面山まで通して登りたいなあと思っていました。
街の中には石畳の道も多くあり、その後も最低限の手入れはなされている建物と相まって趣を感じさせてくれます。
現在でも、この中で1件だけ旅館がやっていると聞いた記憶があります。
数年前に地元の方々でやっている「武蔵屋」というお蕎麦屋さんに行きましたが、時間がゆっくり流れていてとてもリラックスできたのを覚えています。
土日祝祭日のみで平日は要予約でした。
どちらも曖昧な記憶なのでも興味のある方は調べてみてください。
この赤沢宿は江戸時代、身延山久遠寺から七面山へお参りする途中にあったことから宿場として栄えました。
今では身延山久遠寺から山頂の奥の院へもロープウェイが通り、わざわざ歩いて身延山から七面山へ行くという人も殆どいなくなってしまったので、当時の雰囲気のみを残した宿場町となっていますが、とても古き良き面影を残しており、いつかは身延山からここを通って七面山まで通して登りたいなあと思っていました。
街の中には石畳の道も多くあり、その後も最低限の手入れはなされている建物と相まって趣を感じさせてくれます。
現在でも、この中で1件だけ旅館がやっていると聞いた記憶があります。
数年前に地元の方々でやっている「武蔵屋」というお蕎麦屋さんに行きましたが、時間がゆっくり流れていてとてもリラックスできたのを覚えています。
土日祝祭日のみで平日は要予約でした。
どちらも曖昧な記憶なのでも興味のある方は調べてみてください。
場所からしても利便性という言葉からはかけ離れたところではありますが、本来人は余裕を得るために便利を追い求めていたはずなのに、結果不便を楽しむ余裕すらなくなってしまっている現代は一体何なんだろうかと考えさせられつつも、まあどうでもいいやと思えてしまうのどかさがありました。
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