普段の冒険の際に持っていくことが多い小物をまとめました。
登山グッズなどかぶっている部分もありますが、最近いくつか装備を増やしたのでまとめてご紹介します。
まずは時期的にもあるといい、おすすめしておくものはこちらです。
まずはポイズンリムーバーです。
これは注射器のようなもので、蜂や蛇、毒を持った虫などに刺された際に患部から毒を吸い出すために使います。
暑くなってくるとどうしても、生物の活動が活発になります。
すぐに対処できる場合はいいですが、山に入ったりしている時にはそうもいかないケースが十分に考えられます。
以前、我が家では母がスズメバチに刺されたことがありアナフィラキシーショックのような症状もあるので、そのような際にも使えると思い準備しておきました。
数百円のものですが、もしもの時に命を分けたりするのは案外この程度の差だったりしますから命に関わる部分はあまりケチらないようにしています。
ただし、こういうものを購入すると使う機会がなくなったりします。ちょっと使ってみたいのになんて思うこともありますが、そのような機会がないことに感謝しましょう。
私は使ったことがありませんが、蚊などに刺された際も使うと違うみたいなレビューも見ました。
次はフラッシュライトです。
個の商品も、3.11東日本大震災があったりしましたので一時期は値上がりしたり品薄になったりもしましたが、最近は落ち着いてきました。
人生の半分は闇ですから、闇を照らすものは重要です。
そんなときには出歩かなければいいなんてお思いかもしれませんが、山に入ったりするようになりますと、大雨で雨宿りをしたり落雷を避けるために休憩したりといったことで、明るいうちに山を下りられないといった自体は十分に起こりえます。
一緒に行った仲間がちょっと足を捻挫したりしても予定通りのペースで下山するのは不可能ですからね。
そんなとき、進むべき道が闇に飲み込まれてしまうと例え勝手知ったる道であったとしても、昼と夜とはまったく表情が異なります。そのことによってさらなる事故やミスも起こりやすくなりますし、なにも起きずに乗り越えられてもとても不安になります。
初めての場所や、多少無理な計画だったりすればなおさらですね。
フラッシュライトについても、理想を言えば暗くなる前に山を降りて使わずに済むことが望ましい訳ですが、何かあった時には大きく運命を左右するものだと思います。
このジェントスは、単三や単四電池で使うことができますのでちょっとコンビニで入手ということも楽ですし、小さいのでかさばりません。それでいて十分過ぎる明るさを持ち合わせています。
最近、リュックに追加したのはこちら、パラコードです。
細いながらも、耐荷重もあります。これまでどこかに滑落したこともないのですが、イレギュラーなことはちょっとした普段とは違うことをした時に起きてしまったりするものです。
滑落をした際には自分で元気よく登れるのであれば笑い話で済ませられますが、命を落とさないまでも怪我をする可能性は決して少なくありません。
そのような際には、ロープで荷物を吊り上げたりして救助しやすくすることもできますし、その補助にも使えます。
また、歩けなくなった仲間の荷物を持つ際に自分のリュックにくくったり、骨折時の固定や出血時の止血にも使えます。15M程でも十分に使えますし、素材としても軽いのでリュックの底の方に入れていますが、たまにはチェックしないとあるつもりでなかったりしそうです。
あとはこちら。万能ナイフってやつですね。スイスアーミーナイフとも言います。
今ではありとあらゆる物がついています。ナイフだけじゃなくハサミだったりプライヤーだったり栓抜きだったり缶切だったりドライバーだったりピックだったりのこぎりだったり。
パラコードを切るためにもナイフなんかが必要になりますし、ちょっとした糸のほつれを切るハサミなんかも使えます。引っ張ったらズダダダダーとほつれてしまうこともありますからね。
あとは缶詰で食料を持って行ったりするといろいろな食べ物が楽しめます。
ただ大事だと自分では思っている割にあまりメリットをお伝えできないこの残念な感じ。なんなんでしょう(笑)
ただまあ傷の手当なんかにしても包帯を切ったりなんて作業が必要になりますから、どうせ刃物を持たなければいけないならば万能ナイフにこれだけあればその他もろもろへっちゃらですよと
いった感じで。
あと最近では、ヤマヒル注意なんて看板もよく目にするようになりましたから消毒用エタノールを持ってます。
ヒルはとくに毒はないので怖いわけではないのですが、血を吸われると血が固まらない成分を出していますので、ヒルを取り除いた後も血が止まらなくなります。
また、取り除く際にも無理やり引っ張ったりしては良くないので、その際に消毒用エタノールを吹き付けると取れるわけです。
靴なんかにスプレーしておいてもいいらしいですね。
また、最初にご紹介したポイズンリムーバーで血を吸い出したら血が止まったなんてのも見た気がします。きっと血を凝固させない成分を吸い出して固まるようになったという事なのかなと思いますが。
ちょっとした傷を負った際に、ハンカチなどを濡らして少しこれをやっておくことで消毒にもなりますしね。くれぐれも患部に直接吹くのはやめましょう。
それから双眼鏡。
私は離れた山を見たり、鳥を見たり、頂にいる人を見たりするのが好きなので双眼鏡を持って行って楽しみます。
高いところから遠くの景色を見るだけでも気持ちいのに、さらによく見えるとなんかとても気持ちがいいんですね。
あまりいつまでも眺めていて予定が遅れ気味になることも多々ありますけど。
ただデジカメも持ち歩くのでこれも持ってGPSの地図も持ってとなるとかなり荷物が増えてしまいますのでその辺が欠点です。
無くてもいいものですしね。
登山グッズなどかぶっている部分もありますが、最近いくつか装備を増やしたのでまとめてご紹介します。
まずは時期的にもあるといい、おすすめしておくものはこちらです。
まずはポイズンリムーバーです。
これは注射器のようなもので、蜂や蛇、毒を持った虫などに刺された際に患部から毒を吸い出すために使います。
暑くなってくるとどうしても、生物の活動が活発になります。
すぐに対処できる場合はいいですが、山に入ったりしている時にはそうもいかないケースが十分に考えられます。
以前、我が家では母がスズメバチに刺されたことがありアナフィラキシーショックのような症状もあるので、そのような際にも使えると思い準備しておきました。
数百円のものですが、もしもの時に命を分けたりするのは案外この程度の差だったりしますから命に関わる部分はあまりケチらないようにしています。
ただし、こういうものを購入すると使う機会がなくなったりします。ちょっと使ってみたいのになんて思うこともありますが、そのような機会がないことに感謝しましょう。
私は使ったことがありませんが、蚊などに刺された際も使うと違うみたいなレビューも見ました。
次はフラッシュライトです。
個の商品も、3.11東日本大震災があったりしましたので一時期は値上がりしたり品薄になったりもしましたが、最近は落ち着いてきました。
人生の半分は闇ですから、闇を照らすものは重要です。
そんなときには出歩かなければいいなんてお思いかもしれませんが、山に入ったりするようになりますと、大雨で雨宿りをしたり落雷を避けるために休憩したりといったことで、明るいうちに山を下りられないといった自体は十分に起こりえます。
一緒に行った仲間がちょっと足を捻挫したりしても予定通りのペースで下山するのは不可能ですからね。
そんなとき、進むべき道が闇に飲み込まれてしまうと例え勝手知ったる道であったとしても、昼と夜とはまったく表情が異なります。そのことによってさらなる事故やミスも起こりやすくなりますし、なにも起きずに乗り越えられてもとても不安になります。
初めての場所や、多少無理な計画だったりすればなおさらですね。
フラッシュライトについても、理想を言えば暗くなる前に山を降りて使わずに済むことが望ましい訳ですが、何かあった時には大きく運命を左右するものだと思います。
このジェントスは、単三や単四電池で使うことができますのでちょっとコンビニで入手ということも楽ですし、小さいのでかさばりません。それでいて十分過ぎる明るさを持ち合わせています。
最近、リュックに追加したのはこちら、パラコードです。
細いながらも、耐荷重もあります。これまでどこかに滑落したこともないのですが、イレギュラーなことはちょっとした普段とは違うことをした時に起きてしまったりするものです。
滑落をした際には自分で元気よく登れるのであれば笑い話で済ませられますが、命を落とさないまでも怪我をする可能性は決して少なくありません。
そのような際には、ロープで荷物を吊り上げたりして救助しやすくすることもできますし、その補助にも使えます。
また、歩けなくなった仲間の荷物を持つ際に自分のリュックにくくったり、骨折時の固定や出血時の止血にも使えます。15M程でも十分に使えますし、素材としても軽いのでリュックの底の方に入れていますが、たまにはチェックしないとあるつもりでなかったりしそうです。
あとはこちら。万能ナイフってやつですね。スイスアーミーナイフとも言います。
今ではありとあらゆる物がついています。ナイフだけじゃなくハサミだったりプライヤーだったり栓抜きだったり缶切だったりドライバーだったりピックだったりのこぎりだったり。
パラコードを切るためにもナイフなんかが必要になりますし、ちょっとした糸のほつれを切るハサミなんかも使えます。引っ張ったらズダダダダーとほつれてしまうこともありますからね。
あとは缶詰で食料を持って行ったりするといろいろな食べ物が楽しめます。
ただ大事だと自分では思っている割にあまりメリットをお伝えできないこの残念な感じ。なんなんでしょう(笑)
ただまあ傷の手当なんかにしても包帯を切ったりなんて作業が必要になりますから、どうせ刃物を持たなければいけないならば万能ナイフにこれだけあればその他もろもろへっちゃらですよと
いった感じで。
あと最近では、ヤマヒル注意なんて看板もよく目にするようになりましたから消毒用エタノールを持ってます。
ヒルはとくに毒はないので怖いわけではないのですが、血を吸われると血が固まらない成分を出していますので、ヒルを取り除いた後も血が止まらなくなります。
また、取り除く際にも無理やり引っ張ったりしては良くないので、その際に消毒用エタノールを吹き付けると取れるわけです。
靴なんかにスプレーしておいてもいいらしいですね。
また、最初にご紹介したポイズンリムーバーで血を吸い出したら血が止まったなんてのも見た気がします。きっと血を凝固させない成分を吸い出して固まるようになったという事なのかなと思いますが。
ちょっとした傷を負った際に、ハンカチなどを濡らして少しこれをやっておくことで消毒にもなりますしね。くれぐれも患部に直接吹くのはやめましょう。
それから双眼鏡。
私は離れた山を見たり、鳥を見たり、頂にいる人を見たりするのが好きなので双眼鏡を持って行って楽しみます。
高いところから遠くの景色を見るだけでも気持ちいのに、さらによく見えるとなんかとても気持ちがいいんですね。
あまりいつまでも眺めていて予定が遅れ気味になることも多々ありますけど。
ただデジカメも持ち歩くのでこれも持ってGPSの地図も持ってとなるとかなり荷物が増えてしまいますのでその辺が欠点です。
無くてもいいものですしね。
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